詳細年譜
            
      
年代 年齢 月日 出来事
1958年
〜1960年
0歳
〜2歳
8月7日

  
愛媛県松山市に生まれる   電電公社員の父の二女   血液型B型

1961年
〜1963年
3歳
〜5歳
幼稚園に入園

家の近所に身体障害者更正施設・聾学校・盲人センター等がある環境で育つ

1964年
〜1970年
6歳
〜12歳
4月













小学校入学

漫画家になろうと思っていたので漫画描き・作家になろうと思っていたので小説書き,
チャンバラ・野球のバッティング・五目並べ・隠れ家作り・空想・読書等の遊びを好む
小学五年生時のお祭りで初めてお化粧をする
感動した児童文学は、小学五年生の時に買ってもらったフィリッパ・ピアスの「まぼろしの小さい犬」
家にあった芥川龍之介・夏目漱石・森鴎外・獅子文六「悦ちゃん」等子供向け日本文学全集を読む
小学三年生時に「全国児童動物画コンクール」で銀賞・作文コンクールで入賞等
徳島市に父親の転勤で転居

1971年
〜1973年
13歳
〜15歳
4月





公立中学に入学

中学二年生時に、作文コンクールで市特選入賞・「美しき悪魔の顔」で校内作文コンクール入賞
香川県丸亀市に父親の転勤で転居

1974年
〜1976年
16歳
〜18歳
4月



香川県丸亀市の私立高校に入学
丸亀図書館等で、ソレルス・ジュネ・サド・バタイユ・パヴェーゼ・ボールドウィン・倉橋由美子・河野多恵子等を読む   黒人音楽・ブリティッシュ・ロックを聴く
1976年 18歳 2月 「世界の文学 アラン・シリトー」・集英社を980円で購入
「世界の文学 フィリップ・ソレルス収録」・集英社を購入

1977年 19歳 4月







青山学院大学文学部仏文科入学

上京・目黒区の北向き四畳半の下宿(家賃11000円)
大学は居心地は良かった    映画・音楽・美術等に親しむ

大凡この頃、古書街神保町で1965年発行のフィリップ・ソレルス「奇妙な孤独」の入った「現代フランス文学13人集」を購入する

 
1978年 20歳 春休み 春休みに「葬儀の日」を執筆 
11月2日 「ぴいぷる・受賞」・週刊文春
12月 「葬儀の日」・文学界  第47回文学界新人賞受賞・(田久保英夫氏・古井由吉氏に強力に推薦される)

1979年 21歳 1月 「葬儀の日」・第80回芥川賞候補     
1月17日 「インタビュー・新人文学賞を受け意欲・「関心、やはり文学”幼い時代”との決別を」」・愛媛新聞
6月24日 「文壇の夏・燃えろ清少納言たち」・サンデー毎日
7月 「火のリズム」・文学界/単行本未収録
10月 「乾く夏」・文学界

1980年 22歳 1月 「乾く夏」・第82回芥川賞候補     大凡この頃、「親指Pの修業時代」のアイデアを夢で見る
6月 「肥満体恐怖症」・文学界
8月8日 「’80年ひと期待の女流新人」・週刊朝日
8月15日 「葬儀の日」・文藝春秋から刊行     夏休みに小説を毎日平均4〜5枚程度執筆   
9月15日 「顔・ヌーボォ・ロマンは切ない」・読書新聞
12月 「エッセイ−ひねくれたラブレター−「西洋人形館 沢渡朔写真集」」・アニタ・ホーキンズ著・沢渡朔写真・サンリオ

1981年 23歳 1月 「日常病症候群・森内俊雄著・「微笑みの町」を読む」・青春と読書
1月23日 「人間探求特集版・81年の女」・週刊ポスト 「小説を書くって、今は新鮮な喜びがあるんです」
「純文学でもポルノよりエロチックなものが書けたらいいですね。随筆も書きたい。
性倒錯心理について、同性愛とかマゾヒズム・・・」「私の部屋には新聞もテレビもないの。
で、事件とか流行語なんかは友人が教えてくれる。ナウイ情報はすべて友人からなんです」
2月 「セバスチャン」・文学界
2月15日 「対談」・東大新報
3月 「特集倉橋由美子・「沈黙」に至る旅・論文・松浦理英子」・ユリイカ
5月7日 「文春ライフマップ−Tea Time・純文学の星は苛められるのが好き」・週刊文春
7月 「天人地・とりあえずのマニフェスト」・すばる
8月10日 「セバスチャン」・文藝春秋から刊行
9月17日 「著者インビュー・松浦理英子・セバスチャン」・女性セブン
10月30日 「女性解放の輝ける一歩」・anan
11月 「「いい女」と呼ばれたがる女は男の巧妙な罠に陥りやすい」・JUNON
12月 「「幸福なお嬢さん」そう呼ばれたら怒りますか?」・with

1982年 24歳 12月2日 「新進作家として写真入り紹介」・女性自身

1983年 25歳 7月 「Festa A to Z」・Freeに連載(1984年6月まで)
9月 「男が女に変わる時」・Free
10月 「人形と人間の舞台」・Free
11月 「豊川誕の官能性」・Free
12月 「ジョン・モルダー・ブラウンの記憶」・Free

1984年
26歳 1月 「<生涯一美少女>ジェーン・バーキン」・Free
2月 「篠有紀子・「ストロベリー・エッセイ」・思春期少女の甘い体液の香りがページの上に漂う」・Free
3月 「「LaLa」の新鋭くぼた尚子・少女四悪を身軽に乗り越えたヒロインを描く彼女と同時代に居合わせて本当に嬉しい」・Free
4月 「典型と奇型」・波
5月 「われらがヒーロー1・「ミーンストリートのジョニー・ボーイ」<書かれる者=ヒーロー>への抑えようのない嫉妬心」・Free
5月 「音盤的祝福−1−「インディア・ソング」サウンドトラック盤」・劇画チャイム(1984年10月まで)
5月25日 「ひと目惚れ」・an・an
6月 「優しい去勢のために」・GS1号に連載(GS7号・1988年9月まで)
6月 「音盤的祝福−2−マルキ・ド・サド「RUE DE SIAM」」・劇画チャイム
6月 「われらがヒーロー2」・Free
7月 「われらがヒーロー3」・Free
7月 「音盤的祝福−3−ヴァージン・プルーンズ「HERESIE」」・劇画チャイム
8月 「音盤的祝福−4−コックニー・レベル「THE HUMAN MENAGERIE」」・劇画チャイム
9月 「音盤的祝福−5−セックス・ギャング・チルドレン「SEBASTIANE」」・劇画チャイム
10月 「音盤的祝福−6−アリダ・ケッリ「SINNO' ME MORO」」劇画チャイム
12月25日 「エッセイ−子どもたちがブルーになったら−「愛のテーマ・序曲」・橋本治の研究読本」・高橋丁未子編集・北宋社

1985年 27歳 5月1日 「いちばん長い午後」・文藝夏季号
7月 「最も新しい文学としての誕生・アリスウォーカー「紫のふるえ」」・すばる・ 後に、「口承文学としての「紫のふるえ」」と改題されて、「優しい去勢のために」に収録される
9月 「変態月」・すばる/単行本未収録
9月5日 「シックでアヴァンギャルド!私が触発される、アヴァンギャルド」・「アナーキーな思春期の記憶が蘇る。危険な地平へ我々を引きずり込む、パンク音楽と漫画」・ELLE JAPAN
9月 「似非・クリティック−アフリカ救援活動について感じた二、三の事柄」・スタジオボイスに連載(1986年8月まで)
10月 「似非・クリティック−脂肪は美しかった、女子プロレスは美しかった」・スタジオボイス
11月 「似非・クリティック−犬よ!犬よ!」・スタジオボイス
11月 「性と生の彼方―両性具有とプラトニック・ラヴ」・GS2号
11月1日 「微熱休暇」・文藝冬季号
12月 似非・クリティック−「がんばれモア・リポート」・スタジオボイス
12月 「あなたは女子プロレスを観たか」・キャンパスカレンダー

1986年 28歳 1月30日 「大原まり子・松浦理英子の部屋」・旺文社から刊行
1月 「似非・クリティック−発声的認識論」・スタジオボイス
2月 「似非・クリティック−Xからの電話、あるいは二人の怒れるカス女」・スタジオボイス
3月 「似非・クリティック−恋し厭わしスクール・デイズ」・スタジオボイス
4月 「似非・クリティック−スクール・ディズ補遺」・スタジオボイス
5月 「似非・クリティック−〈なまもの〉について」・スタジオボイス
6月 「似非・クリティック−月経お祓い」・スタジオボイス
7月 「似非・クリティック−〈残酷〉な写真」・スタジオボイス
7月 「性器のないエロス」・シネアスト
8月 「似非・クリティック−ジャン・ジュネ、性器なき肉体」・スタジオボイス
8月14日・21日 「鋭敏多感な少女のモデル・タイプ−ヤエル・ダヤン「鏡の中の女」」・就職情報に連載
9月18日 「ボテロ・トリップ」・就職情報
10月2日 「プリンスの成熟」・就職情報
10月9日 「スティーヴン・キングの恥しい快楽」・就職情報
10月23日 「観念の吹出物」・就職情報
11月 「受け身に徹する男性−青野聰著・「女からの声」の解説」・青野聰・講談社文庫
12月11日 「ナチス占領下の子供たち−クララ・アッスル・ペンクホフ「星の子」」・就職情報

1987年 29歳 1月15日 「性器からの解放を」・ブルータス
2月25日 「ナチュラル・ウーマン」・トレヴィルから刊行
2月20日 「明日は主役!血の匂いのする性の鮮烈さ。彼女は山師か、錬金術師か!?」・ELLE JAPON
4月16日 「個人的にも作家としても同性愛に興味なし」・平凡パンチ
4月25日 「最近、面白い本読みましたか・著者インタビュー「ナチュラル・ウーマン」」・クロワッサン
6月 「絵本・いつか見た夢」・パザパ
9月 「インタビュー・嫉妬が起こったらその感情を整理して止めてしまえばいい」・MORE
10月 「「嵐が丘」異常な傑作−エミリ・ブロンテ「嵐が丘」」・スタジオボイス
11月 「好きな音盤・アンジェラの歯(松浦理英子)」・文学界

1988年 30歳 1月 「ナチュラル・ウーマン」が、第一回三島由紀夫賞の選考委員特別推薦で中上健次に推薦される
4月 「少女よ、少女よ、少女よ!(松浦理英子)」・スタジオボイス
4月1日 「反逆児たちの和解」・朝日ジャーナル
6月 「マゾヒストの悪意(松浦理英子)」・文學界
7月15日 「解説者はお世辞を言わない−森雅裕著・「モーツァルトは子守唄を歌わない」の解説」・森雅裕・講談社文庫
10月7日 「神経症的恋愛」・SALE2・No.35
11月 「一流のB級小説−マヌエル・プイグ「蜘蛛女のキス」」・青春と読書
12月20日 「この人こそ名女優、と断言する、私だけの理由。知性派でも肉体派でもない美しさを放つイタリア人女優。」・ELLE JAPON

1989年 31歳 1月 「対談・毒、この忘れ得ぬ魅惑よ。男が在るから女に芽生える毒素が在る。(松浦理英子×大原まり子)」・スタジオボイス
1月 「読書ノート「ナチズムと小児性−ロバート・ハリス著・「ヒットラー売ります」・朝日新聞社」(松浦理英子)」・文學界に連載(1989年4月まで)
2月 「読書ノート「強制収容所における良心−ゾフィア・ボスムイシ「パサジェルカ(女船客)」」」・文学界
3月15日 一話完結の連載読切短編小説「天上の愛地上の愛(1)・指笛」・SALE2・No.36
4月 「読書ノート「性愛小説には性描写を−アーネスト・ヘミングウェイ著・「エデンの園」」・集英社(松浦理英子)」・文学界
5月 「インタビュー・性の境界線を越えて・堂山夏人」・早稲田文学
5月 「ワープロへの期待(松浦理英子)」・群像
7月 「〈母性〉神話は罪つくり−西成彦・伊藤比呂美「パパはごきげんななめ」」・ミス家庭画報
8月 「超個人的事件簿・女神か菩薩か(松浦理英子)」・文學界
8月1日 「マウトハウンゼン、モナムール(松浦理英子)」・文藝秋季号
9月20日 一話完結の連載読切短編小説「天上の愛地上の愛(2)・水の巣」・SALE2・No.37
10月 「正攻法の同性愛青春小説−ジョン・フォックス「潮騒の少年」」・ミス家庭画報
10月 「世界文学・私のこの一冊・青春の苦みパヴェーゼ「美しい夏」(松浦理英子)」・すばる
12月25日 一話完結の連載読切短編小説「天上の愛地上の愛(3)」・SALE2・No.38

1990年 32歳 1月 「OPINION・女性・<私は女が好きである>(松浦理英子)」・中央公論
2月 「OPINION・女性・女は劣等生物だった(松浦理英子)」・中央公論
3月 「女性の〈少年性〉」・エキセントリック
3月 「OPINION・女性・レスビアン、フェニミズムとSM(松浦理英子)」・中央公論
4月 「OPINION・女性・〈セク・ハラ〉が浮き彫りにしたもの(松浦理英子)」・中央公論
4月23日 一話完結の連載読切短編小説「天上の愛地上の愛(4)・結石」・SALE2・No.39
5月 「淡白な若者たち」・エキセントリック
5月 「OPINION・女性・女は男をレイプするか(松浦理英子)」・中央公論
6月 「OPINION・女性・男と女もっと仲よくなるために(松浦理英子)」・中央公論
7月 「女と男の関係性を越えて」・中上健次との対談(4月28日)・新刊ニュース(東販発行)
7月 「ブラザー・フロム・アナザー・カントリー・中上健次・「讃歌」」・群像
7月5日 「われら30代・美しき独身の種族・孤独には強い。寂しいから誰かと住もうとは思わない。」・クリーク
8月 「ハワイ旅行記・楽園のユリシーズ:2・ハワイ<SEEING HAWAII>」・太陽 No.349
10月 「恋の序章から終章までKISSに、ときめく(松浦理英子)」・MORE
10月10日 一話完結の連載読切短編小説「天上の愛地上の愛(5)・童子」・SALE2・No.40
10月19日 「強健なる生命力の肯定」・朝日ジャーナル
12月11日 中上健次に葉書を出す

1991年 33歳 1月 「文化人女性の提言「男性とこうつき合えば幸せになれるはずです」(松浦理英子)」・SAY
1月 「座談・大人の女の恋愛ガイド・どうしよう?二人の男が好きになった。(中島富士子/松浦理英子/金谷祐子)」・an・an
1月4日・11日 「SCENE’91・「文学の驚き」をよそに’91年は小説の連載を開始・女子プロレスを観よう・松浦理英子)」・朝日ジャーナル 
2月22日 「女の仕事カタログ・憧れのフリーで働くまでに、私たちが学んだこと。」・an・an
3月 「鼠たちの罠」・新劇
3月8日 「女体を通り越すフェティシズム」・朝日ジャーナル
3月20日 「エッセイが収録されている−「Ange アンジェ 秋山まほこ人形作品集」」・秋山まほこ・トレヴィル
4月 「パンダの尻尾」・新劇
4月6日 「エッセイ・文筆渡世・小説家に戻る」・東京新聞
4月13日 「エッセイ・文筆渡世・貧乏について」・東京新聞
4月20日 「エッセイ・文筆渡世・取材の機会」・東京新聞
4月27日 「エッセイ・文筆渡世・作品と作者」・東京新聞
5月 「遊ばれる子供たち」・新劇
5月1日 「親指Pの修行時代」・文藝夏季号から連載(1993年11月1日まで・冬季号)
6月 「悲しき豊頬」・新劇
6月12日 「女囚映画の楽しみ−午前2時のヴィデオフリーク・「チェーンヒート」・ポールニコラス監督・松浦理英子)」・太陽
7月 「Aの至福」・新劇
7月20日 「私が嫉妬に燃える時。恋愛中の嫉妬は”徒花”かもしれない。でも、相手にぶつけるは美意識に反する。」・クリーク
8月 「少年の首とともに」・新劇
9月 「対談・コワイけど、のぞいてみたいアチラの世界・SMワンダーランド「クリエイティブはM、おバカさんはS」」(島田雅彦/松浦理英子)・CREA
10月 「羞いの向こうの性」・新劇
10月4日 「ナチュラル・ウーマン」(文庫版)・河出書房新社から刊行
12月 「共同浴場都市パリ」・新劇
12月5日 「究極のノンプロ評論だ!! 女子プロレス・女性という被差別が最大限輝くステージ。それが女子プロレス。*略歴(松浦理英子)」・自由時間

1992年 34歳 3月 「性器なき春画」・新劇
3月13日 「対談・OVERVIEW 文化’92・「それでも女はくたばらない」「さくらの唄」を巡る性・漫画家安達哲/松浦理英子」・朝日ジャーナル
4月17日 「文化’92・OVERVIEW SEXIST レイプ再考 嘲笑せよ、強姦者は女を侮辱できない(松浦理英子)」・朝日ジャーナル(少々の物議をかもす。加筆後、「日本のフェミニズム6」・岩波書店(1995年)に収録される)
6月18日 「インタビュー・JIYU JIKAN interview 松浦理英子・「朝日ジャーナル」誌上で起きたレイプ論争。(松浦理英子)」・自由時間
8月 「特集・追悼中上健次−ただ一度・松浦理英子」・文藝秋季号

1993年 35歳 1月7日 「葬儀の日」(文庫版)・河出書房新社から刊行
3月 「ポルノグラフィーとしての乱歩」・鳩よ!
3月17日 「良い装丁の本・「親指Pの修業時代」」・自由時間
3月20日 「なにもしていない馬鹿女の修行時代・笙野頼子との対談」・ブックthe文藝
4月5日 「魅了するバストになる・体の外と内から真摯に、ポジティブに、自分の乳房と向き合う。果物でいえば完熟段階の今こそ、独自の価値観を育てたい。松浦理英子」・クリーク
11月15日 「「親指Pの修行時代(上・下)」・河出書房新社から刊行 ・後に三島由紀夫賞候補・第33回女流文学賞受賞
11月20日 「講演・文学とセクシュアリティー・松浦理英子」・早稲田大学文学部文芸専修課外講演会
12月9日 「今、六本木青山ブックセンターで売れに売れている 幻の美人作家 仰天ペニス小説・松浦理英子「親指Pの修業時代」」・週刊文春
12月26日 「インタビュー・松山市出身の作家・松浦理英子さんに聞く・性きちんと書けば面白い・肌ふれあう喜び探る」・愛媛新聞

1994年 36歳 1月 「窓−社会・ベスト・ランキングについて」・新潮
1月 「近況・スキンシップ」・新刊ニュース
1月 「ニュースが大好き! 「親指P」は性器じゃなくて、胸と皮膚で読んでほしい・松浦理英子*自作「親指Pの修業時代」について、略歴(豊崎由美)」・CREA
1月 「グラビア/インタビュー MARCOMPLEX INTERVIEW 作家・松浦理英子親指がPになった22歳の女は何を見たのか。」・マルコポーロ
2月 「窓−社会・性生活を持たない権利」・新潮
2月 「女子プロレスラーへのインタビュー「作家・松浦理英子が女子プロレスに迫る!」」・鳩よ!
2月 「親指がペニスと化した女子大生の悲喜劇「親指Pの修行時代」」・現代
2月1日 「インタヴュー・親指Pの「真実」・渡部直己」・文藝春季号
2月3日 「「親指P」の松浦理英子が激怒、小倉千加子を「殺してやります」」・週刊文春・小倉千加子が「文藝」に発表した「幼形成熟の復讐」によって松浦理英子との間に論争が起こる
2月9日 「VIEWS’VIEW・松浦理英子氏が語る・・・「セックス=性器結合主義、この性の通念を破りたい」」・VIEWS
2月13日 NHKBS・ブックレビューにTV出演(松浦理英子特集)
2月17日 「気持ちのいいことはほかにたくさんあるんだから」・Hanako
2月20日 「エッセイ−ホルスト・ヤンセン、浸食する線−「フュリス」」・ホルスト著・ヤンセン・トレヴィル
3月 「窓−社会・三人のセックス・シンボル」・新潮
3月 「書評/インタビュー・BOOKS・おかしな、不思議な、性の冒険「親指Pの修行時代」(上・下)」・コスモポリタン
3月 「PEOPLE・1994・松浦理英子・ペニスとは性を超越した存在? そうか、そう言われれば、ん?・木村公一」・PLAYBOY
3月17日 「良い装丁の本・親指Pの修業時代」・自由時間
3月18日 「グラビア PeOPLe 松浦理英子・「親指Pの修行時代」で愛と性の幻想をリアルに綴る」・週刊ポスト
3月25日 「書評/インタビュー・最近、面白い本読みましたか・松浦理英子「親指Pの修行時代」」・クロワッサン
4月23日 「〈性の風景〉を描く、作家・松浦理英子」・東京新聞夕刊
4月26日 「親指Pの修業時代」・三島由紀夫賞候補になる
4月28日 2DK(家賃15万円)で駅から三分のマンションに引っ越す
4月28日 「女の体は男のために存在していると錯覚している男たちにこれだけは言いたい・笙野頼子との対談」・SAPIO
5月1日 「もの言う太鼓のように」・文藝夏季号
5月1日 「インタビュー・「性の風景」を描く作家・通念に疑義差し挟む・柔らかい”提案をしたい」・東京新聞
5月 「エッセイ−男たちの静かな風景−「クラウス・ゲーハート写真集」」・クラウス・ゲーハート著・大類信との共同監修・河出書房新社
5月 「「結合」だけが性愛じゃない」・婦人公論
5月 「批評としての笑い」・波
5月 「松浦理英子・大原まり子の対談-女女(じょじょ)は楽しいぞ」・I bis・問題小説増刊号・徳間書店
5月 「「ゆるぎなき心」・推薦文」・フィリップ・ソレルス著・集英社
5月20日 「INSIGHT ZOOM UP・松浦理英子が魅力を語る「クラウス・ゲーハート写真集」」・ELLE JAPON
5月29日 「インタビュー・もう一つの欲望世界への誘惑」・出版ダイジェスト
5月31日 「エッセイ集・ポケット・フェティッシュ」・白水社から刊行
6月 「インタビュー・性器なんていらない」・CREA
7月15日 「浅田彰との対談・日本文化とセクシュアリティー」・ジェンダーコレクション・アサヒワンテーママガジン36
7月31日 「銀星倶楽部18・ぬいぐるみ」・ペヨトル工房から刊行
中村歌右衛門・新井素子・実相寺昭雄・小中千昭・小中和哉・荷宮和子・ブル中野・テクノクラート・Doo-Doo-Doo・椹木野衣・西原a・小谷真理・黒皮耐逸郎との共著
8月4日 「女とは何か?性器中心の性愛を越えた愛し方、愛され方を大切にしたい。」・自由時間
8月25日 「笙野頼子との対談集・「おカルトお毒味定食」」・河出書房新社から刊行 
8月26日 「親指Pの修行時代」・第33回女流文学賞受賞
9月4日 「書評・インタビュー サンデーらいぶらりぃ・「ポケット・フェティッシュ」・図版と組み合わせて生きる文章を(松浦理英子)」・サンデー毎日
9月5日 「宮西計三著・「リリカ」の帯推薦文」・宮西計三・ペヨトル工房
9月13日 「「デニーズで3日で書き上げた」−映画「ナチュラル・ウーマン」で初の脚本に挑んだ「松浦理英子」」・フォーカス
9月25日 「エッセイ集・優しい去勢のために」・筑摩書房から刊行
10月 「映画・「ナチュラル・ウーマン」クランクイン」・キネマ旬報
10月13日 女流文学賞授賞式・東京丸の内会館
10月20日 「ナチュラル・ウーマン」・河出書房新社から刊行
10月28日 「とぴっく・中公五賞の贈呈式」・週刊読書人
11月 「女流文学賞発表・「親指Pの修業時代」」・婦人公論
12月17日 映画「ナチュラル・ウーマン」・ケイエスエス・脚本を監督と共同執筆・後に「’94 年間代表シナリオ集」・映人社に収録
12下旬 「撮影現場訪問・「ナチュラル・ウーマン」」・キネマ旬報
12月 「特別対談・プロレタリア作家は倒錯する・島田雅彦・松浦理英子」・中央公論文芸特集冬季号

1995年 37歳 1月 「インタビュー・平成6年女のドラマ総決算・愛と性に波乱を呼んだ女性たち」・MORE
1月 「グラビア・FACE・今月の顔。松浦理英子・天性の奇想ぶり発揮、「親指Pの時代で女流文学賞受賞」」・潮
2月1日 「脳内の禿山化」・文藝春季号
2月 「笙野頼子イズム・日常を笑いとばす超前衛作家の原風景・まるごと小説家・(松浦理英子)」・鳩よ!
4月 「インタビュー・人間に対してちょっとマニアックなんです」・広告批評
5月 「カミングアウトについて」・文学界
5月29日 「年鑑代表シナリオ集’94・に「ナチュラル・ウーマン」脚本が収録される」・シナリオ作家協会編・映人社
6月 「インタビュー「ナチュラル・ウーマン」・恋情と性行為が濃密に解け合った、恋愛性愛小説を書きたかったんです」・フリーネ
6月頃 モナコへ旅行・大原まり子に絵葉書を出す
9月4日 「親指Pの修行時代(上・下)」(文庫版)・河出書房新社から刊行
11月 「松浦理英子自身による松浦理英子スペシャル」・「松浦理英子にきく51の質問」等・月刊カドカワ
12月 「エッセイ・大切な男性作家・中上健次全集7」・集英社
12月 「中産階級の不幸」・現代
12月1日 「トーキングヘッズ叢書第8巻・松浦理英子とPセンスな愛の美学」・書苑新社から刊行

1996年 38歳 1月 「おぼれる人生相談」・月刊カドカワに連載(1997年6月まで)
1月 「エッセイ−性を楽しむ才能−」・pink
2月 「茅野裕城子・広谷鏡子との座談会「小説を書く運命をめぐって」」・すばる
「ナチュラル・ウーマン」の仏語訳を刊行
6月15日 「米で出版の日本小説・新顔作家が次々登場」・朝日新聞
8月 「現代語訳・樋口一葉−たけくらべ」・文藝秋季号
8月15日 「熊野大学夏期特別セミナー・故郷の重み増す中上文学」・朝日新聞
姫路文学館で開催された「瀬戸内の女性作家展」に出展
9月 「素材と姿勢−柳美里「フルハウス」」・波
11月5日 「現代語訳・樋口一葉「たけくらべ」・河出書房新社から刊行
12月 「特集・中上健次の世界’96・果てしなきテクストをめぐって」・すばる
12月 「コラム・一枚のCD−「ナチュラル・ウーマン」-アレサ・フランクリンのCDについて」・小説トリッパー冬季号
12月1日 「インタビュー・著者に会いたい・「現代語訳 樋口一葉・たけくらべ」・松浦理英子さん」・朝日新聞
12月25日 「鈴木いづみコレクション5・エッセイ集1・いつだってティータイム−解説・松浦理英子−」・鈴木いづみ・文遊社

1997年 39歳 2月10日 「中上健次発言集成4・対談「女と男の関係性を越えて」が収録される」・中上健次著・第三文明社
3月 フランス・パリで開催のブックフェアー・シンポジウムに出席
「ナチュラル・ウーマン」が大好評で、シンポジウム中だけで700部が売れる
特設カフェーで公開インタビューを受けた時に、青春時代のかつてのアイドル作家であった、フィリップ・ソレルスが聴衆の中に立ち寄る
4月4日 「笙野頼子との対談集「おカルトお毒味定食」(文庫版)」・河出書房新社から刊行
6月15日 「「村野ミロの自尊心、桐野夏生の勇気」-「天使に見捨てられた夜・桐野夏生著」の解説(松浦理英子)」・講談社文庫
7月 「インタビュー・個人と個人の違いのほうが性別の違いよりも大きいこともある」・アニース
7月11日
〜7月23日
「瀬戸内の女性作家展出展」・郷土文化会館
瀬戸内寂聴・宮本百合子・円地文子・宇野千代・佐多稲子・林芙美子・生田花世・壺井栄・太田洋子・三枝和子・岡部伊都子・竹西寛子・岩崎邦枝・田辺聖子・高樹のぶ子・小川洋子らの瀬戸内ゆかりの作家と共に、作家展に出展する・松浦さんは、「肖像パネル」「葬儀の日」「ナチュラル・ウーマン」「親指Pの修業時代」の著作と「瀬戸内の光 我が光の源」と書かれた色紙を出展
11月13日 「女たちが股間を熱くして読む人気女流作家の「私の官能アクメ」描写法*斉藤綾子・松浦理英子等の小説 ・渡辺やよい・青木光恵等のレディースコミック」・週刊実話
12月4日 「優しい去勢のために」(文庫版)・筑摩書房から刊行

1998年 40歳 1月24日 東京国際ブックフェアー・対談「文学とエロティシズム」(マリ・ダリュセック×松浦理英子)出席
4月20日 「群像・日本の作家29・村上龍・エッセイ「非=男性作家としての村上龍」を収録」・小学館
4月25日 「<生涯−美少女>ジェーン・バーキンを収録」・日本の名随筆 別巻86・少女・山田詠美編・作品社・
平塚らいてう・与謝野晶子・宮本百合子・平林たい子・岡本かの子・吉屋信子・林芙美子・宇野千代・網野菊・円地文子・佐多稲子・城夏子・有吉佐和子・佐藤愛子・大庭みな子・津島佑子・原笙子・宮迫千鶴・如月小春・山田詠美等との共著
6月15日 「<私が小説を書き始めた頃>憑かれていた時間」・小説トリッパー夏季号
11月1日 「インタビュー・ミルキーイソベ・聞き手松浦理英子」・文藝冬季号
12月25日 「おぼれる人生相談」・角川書店から刊行

1999年 41歳 2月 「裏ヴァージョン」連載開始・ちくま
2月 「私のデビュー作・98回・歩みの遅い新人*「葬儀の日」・松浦理英子」・新刊ニュース
2月26日 「恋の悩み解決法・絶対に許せない!男の浮気対処法を教えて。*酒井冬雪、渡辺直美、松浦理英子、松野大介」・an・an
3月 「インタビュー・feature's face 松浦理英子・実用重視。「おぼれる人生相談」で悩みにおぼれる。」・フィーチャー
3月5日 「インタビュー・ひと本・松浦理英子・「おぼれる人生相談」−悩み相談には聖母マリアのように、小説を語るときはミステリアスに−」・週刊朝日
4月10日 「最近、面白い本読みましたか・あの一冊、この一枚・小松亮太さん・「感性が合うというか読んでいて”それって、あるから”・松浦理英子」」・クロワッサン
7月25日 「女性作家シリーズ21(「ナチュラル・ウーマン」と「葬儀の日」収録)」・山田詠美・増田みず子・笙野頼子との共著・角川書店から刊行
9月 「「剥き出しの生、生々しい性・現代を撃つ表現を模索する作家2人が語り合うしい女性像」・桐野夏生との対談」・オール読物
11月19日 「近畿大学文芸学部公開講座講演」・近畿大学

2000年 42歳 3月28日 「性差なき世界を夢想する」・I GENDER(ワン ジェンダー)創刊号(VOL.1 SPRING)
5月 「「エッセイ・混在する語りの妙技−星野智幸「目覚めよと人魚は歌う」」・波
5月 「対談・五木寛之×松浦理英子」・鳩よ!
6月 「エッセイ・特集=文学とおカネ<文士幻想>を棄ててください」・一冊の本・朝日新聞社
7月 「裏ヴァージョン」連載終了・ちくま
7月10日 「ポケット・フェティッシュ」(新書版)・白水Uブックス・白水社から刊行
10月5日 「裏ヴァージョン」・筑摩書房から刊行
10月5日 「書評「光源」・桐野夏生」・週刊文春
11月 「インタビュー」・Hanako・インターネット特集号
11月 「インタビュー・写真掲載」・ダ・ヴィンチ
11月5日 「インタビュー・あとがきのあと・「裏ヴァージョン」・性愛抜き、濃密な関係描写」・日本経済新聞
11月9日 「インタビュー・文春図書館・著者と60分−「裏ヴァージョン」」・週刊文春
11月10日 「インタビュー・一対一の濃密な関係を描く・「裏ヴァージョン」の松浦理英子氏に聞く」・朝日新聞
11月10日 「インタビュー・ひと本・松浦理英子・「裏ヴァージョン」」・週刊朝日
11月12日 「この人この本・「裏ヴァージョン」の松浦理英子・言葉による交わり描く」・徳島新聞
12月 「エッセイ・闘う友情」・ちくま
12月 「性愛から友愛へ−「裏ヴァージョン」をめぐって・松浦理英子インタビュー」・文学界

2001年 43歳 1月 インド旅行
1月30日 「インタビュー・聞き手 後藤繁雄」・Wasteland VOL.8 WINTER(後に「彼女たちは小説を書く」・後藤繁雄・メタローグ社に「作品をいじるより、作品にいじられるために」と改題されて収録される)
2月 「著者が語る「私の本」・「裏ヴァージョン」・女友達との交わりの濃さ、ある意味での豊かさを描く」・鳩よ!
3月 「エッセイ・マニアックなファンの読む評伝−パトリシア・モリズロー「メイプルソープ」」・波
3月30日 「現代女性作家インタビュー集・彼女たちは小説を書く」・後藤繁雄・メタローグ
4月 「i feel−巻頭随筆・親のいない世界の子供と動物たち」・Web
4月21日 東京国際ブックフェアー・「イタリアからの12人の作家を囲んで」交歓レセプションに出席
4月25日 「「おぼれる人生相談(文庫版)」・鳩よ!(2000年5月)掲載の「五木寛之との対談」を収録」・角川文庫
7月18日 「インタビュー」・アニース夏号
9月 「ナチュラル・ウーマン中国語版「本色女人」」・中国文聯出版社から刊行
9月11日
〜9月15日
「日中女性文学シンポジウム・北京」に出席
9月20日 「「日中女性文学シンポジウム・北京」について・「性差による抑圧から豊かさへ」・日本からは、松浦理英子・津島佑子・多和田葉子・中沢けい・小川洋子他・8名が出席」・朝日新聞文化欄
12月 「特集・日中女性作家シンポジウム in北京−「SKIN AND SOUL」」・すばる12月号
12月 「日中女性作家シンポジウムレポート」・アニース冬号
12月18日 「日印作家キャラバン」に参加してインド旅行−津島佑子・島田雅彦・星野智幸他

2002年 44歳 1月 「ぬるい賞では意味がない−新人賞選考座談会−出席」・早稲田文学1月号<第9次>29巻
1月13日 「エッセイ・読みつつ食べる快感 読みつつ深める禁煙」・朝日新聞読書欄−いつもそばに本が−コーナー
1月20日 「エッセイ・本への飢餓感は今も 全集で偶然の出会い」・朝日新聞読書欄−いつもそばに本が−コーナー
1月27日 「ソレルスとの出会い 20年後のパリで再び」・朝日新聞読書欄−いつもそばに本が−コーナー
2月1日 「エッセイ・「インドのクリスマス」」・新潮三月号
2月15日 「「プロレスの割り切れなさに憑かれて」と題する長与千種との対談とエッセイ−「<真実>もまた消費されるのならば」」・現代思想2月臨時増刊号・総特集・プロレス
3月1日 「<真実>もまた消費されるのならば」・朝日新聞論壇時評−私が選んだ3点−に選ばれる・佐藤健二
6月15日 「「OUT」・桐野夏生著の解説−「<OUT>な女たち」−」・桐野夏生著・講談社文庫
7月17日 「対談−セクシュアリティを表現する−松浦理英子×森奈津子」・アニース夏号
9月7日〜24日 「第二回・日印作家キャラバン」に参加してインド旅行−津島佑子・中沢けい・星野智幸他(日にちは確実ではないがほぼこの期間)
12月1日 「インド女性作家との対話・モハッシェダ・デビ+津島佑子・中沢けい・松浦理英子」・文学界12月号
12月1日 「自筆の扉・エッセイ」・すばる12月号

2003年 45歳 1月 「新人賞選考合評」・早稲田文学1月号・早稲田文学編集室
1月20日 「サブカルチャーと純文学」・近畿大学文芸学部講演
3月27日 「読み切り短編小説「蕩心」」・en−taxi No.1・扶桑社
5月7日 「対談風エッセイ「わかり合えなくても、好きは好き」」・婦人公論・中央公論社
7月 「鳩よ! 2000年5月号収録対談」・「生きる言葉-五木寛之のパワートーク」幻冬社
11月8〜13日 日本とインド作家交流会シンポジウム参加 
11月20日 「耳を澄ませて読む」エッセイ・ 「ドラウパディー」・モハッシェタ・デビ著・現代企画室

2004年年 46歳 3月1日 「「残虐な世界の言葉」 対談 桐野夏生×松浦理英子 」・新潮4月号
3月19日 「対談 大原まり子×松浦理英子」 資生堂サクセスフルエイジング講座
4月1日 パブリッシングリンクが提供するTimebook Town(タイムブックタウン(4月1日サービス開始予定)で小説「犬身」の連載開始
4月1日 「すばる」5月号 集英社 「日印作家キャラバン」・シンポジウム・「禁欲と快楽」掲載 
ムリドゥラー・ガルグ マヘーシュ・ダッターニ 島田雅彦 松浦理英子 星野智幸
4月24日〜
7月10日
近畿大学東京コミュニティカレッジ「創作ゼミナール」講義 (16:00〜17:30) 6回




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